ひろってつないで

女子バレーボールの情報や試合の感想を、適当に更新しています。たまに男子も。

木村沙織

木村沙織伝説の戦い トリノ国際

2016/08/01

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木村選手は6月に行われたモントルーバレーマスターズには出場せず、イタリアで行われたトリノ国際が久々の公式戦でした。

出場国はオランダ、ドミニカ、イタリア。

この大会、木村選手は絶好調、ほぼベストメンバーのオランダ、ドミニカ相手にストレートで勝利します。

トリノ国際の最終日は、イタリアとの全勝対決となりました。

前年までの日本は、イタリアに世界ランクでは上回っているものの、全力のイタリアには完敗するほどの実力差がありました。イタリアは前年のグラチャンでは、ブラジルを抑えて優勝するほどの実力を備えていたのです。しかも選手の層が厚く、今回のトリノ国際でも若手中心でありながら、ほぼベストメンバーのオランダ、ドミニカに完勝していました。さらにイタリアはホームであり、多くの観客が入っていることからも、簡単には負けられない試合。恐らくイタリア側としては、若手中心でも十分優勝できると思っていたのでしょう。

確かに、前年までの全日本であれば、負けていたかもしれません。

スターティングメンバーは、

日本
セッター 竹下
ミドル 井上 山本
ライト 山口
レフト 木村 迫田
リベロ 佐野

イタリア
セッター ロンドン
オポジット オルトラーニ
ミドル アリゲッティー クリザンティ
レフト ボゼッティ ディウィリオ
リベロ メルロ

日本はほぼベストメンバー、当時の日本はライトの山口選手とレフトの木村選手、そしてリベロの3人で、サーブレシーブをしていました。山口選手は所属チームの岡山シーガルズではミドルの選手でありながら、全日本ではライトのポジションで、サーブレシーブもこなしていたのです。

イタリアは若手中心でありながら、オルトラーニ・ボゼッティ・アリゲッティの3人は、1軍といってもよい選手です。ベストメンバーではないながらも、勝つ可能を十分残した顔ぶれといえるでしょう。

トリノ国際大会2010/7/29 ※現地時間 優勝決定戦

結果は、

日本3-0イタリア(25-14 25-21 26-24)

思いがけない完勝でした。今年は明らかに、何かが違っていたのです。

迫田選手、江畑選手という新戦力の登場

木村選手の覚醒

この2つは、確実に全日本のレベルを引き上げました。

その後、世界バレーにおける32年ぶりの銅メダルを獲得するのですが、始まりはこの大会だったのです。

トリノ国際 優勝 日本
MVP 木村沙織
ベストサーバー 木村沙織
ベストセッター 竹下佳江
ベストリベロ  佐野優子

木村選手はV・プレミアリーグ、黒鷲旗に続く、今年3度目のMVP獲得となりました。

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