ひろってつないで

女子バレーボールの情報や試合の感想を、適当に更新しています。たまに男子も。

リオ五輪関係

「今回は一部の選手に浮ついたり中途半端な気持ちがあった」発言について

2019/03/22

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前回はみんなにメダルを取りたいという強い思いや責任感があった。今回は一部の選手に浮ついたり中途半端な気持ちがあり、それに仲間が引き寄せられてしまう時間が多かった。精神的なもろさがあった。

これは山口舞選手が、銅メダルだった前回のロンドン五輪との違いについて語ったものです。

要するに、今回のメンバーには甘さがあったということでしょう。

一方宮下遥選手は、今回のリオ五輪について、こういっています。

外国の選手は高さやパワーに加え、ワールドカップや世界選手権と比べて気迫が全然違い、まったく通用しなかった。

気になったのは、『ワールドカップや世界選手権と比べて気迫が全然違い……』の部分。

これはオリンピックという大会がどういうものなのか、若い選手に全く伝わってなかったということになります。日本はもちろんのこと、どの国もオリンピックに照準を合わせ、4年間掛けてチームを作り上げていきます。他の大会と比べて意気込みや気迫が違うのは当然のこと。そんなことは、オリンピック経験者は元より、周囲の関係者も重々承知のことであったはず。

なのに、なぜ若い選手に伝わってなかったのか?

これは選手がどうというより、オリンピックがどういう大会かを知る周りの大人たちの責任だと、私は思います。

これでは負けて当然だと思いました。

いつからか、日本はオリンピックで金メダルではなく、銅メダルでも満足する国になってしまった。どんなに外国の選手に高さやパワーで負けようとも、決して怯むことなく敢然と戦い、当然のように頂点を目指す。それが全日本女子バレーの本来の姿であったはず。

私は選手たちに、「前回のメダル以上」などではなく、「金メダルを狙う」と、堂々と言って欲しかった。結果がどうであれ、気持ちの面だけでも一切の妥協をせず金メダルを目指し欲しかった。

高さやパワーを言い訳にして欲しくない。外国人には出来ず、日本人にしかできないことも、必ずあるはず。少なくとも、気迫で負けるようなことは決してあってはならないと、私は思います。

そのためにも、もっと若い世代から、オリンピックというものの重要性を説き、日本代表として戦うことの重みを教えていくことも、これからは大事なのではないでしょうか。

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